ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』 第7話のネタバレと感想! 奈未は潤之介と中沢のどちらを選ぶ?

出版不況が厳しくなってきており、音羽堂出版も例外ではありませんでした。

MIYAVIも廃刊の危機を迎えており、編集長の宝来麗子(菜々緒)は鈴木奈未(上白石萌音)らを使って広告主獲得に奔走する日々が続いていました。

ですが、難航をしており苦境の打開にはかなりの時間がかかるようでした。

今話では、奈未と宝来潤之介(玉森裕太)はどうなったのか、中沢(間宮祥太朗)との関係はどうなるのか気になりますね♪

さっそく振り返ってみたいと思います。

ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』第7話のネタバレと感想!

中沢は潤之介に「お前には負けない」と宣戦布告してしまいます。

↓中沢と潤之助のシーンはこんな感じ!

潤之介は「恋って勝ち負けじゃないよ」と反応します。

この二人のやり取りや流れも気になりますね。[ad4]

MIYABIの将来もかなり厳しい状況に…

なかなか得られない広告主を求め、麗子を始め、奈未らの編集部員の努力が続いていました。

副編集長の半田進(なだぎ武)は雑誌の将来を案じて悲観的な言動に出ます。

そんなところへ、奈未の家族が熊本から上京し、奈未のアパートにやってきます。

(当然ながら…?)交際中の潤之介と鉢合わせすることに(笑)。

前話のエンディングで、別れたと言いながら潤之介と理緒(倉科カナ)が抱き合っているのを偶然目撃してしまった奈未は潤之介と話そうとしません。

そこへ、たまたま上京してきていた奈未の母の真未(宮崎美子)は悪い男が奈未をたぶらかそうとしていると思い込み、潤之介を追い払ってしまうのでした。[ad5]

編集部の中沢や遥らは長野のコテージに取材に行くことになり…

取材のために、中沢や遥(久保田紗友)ら編集部のメンバーは長野のコテージに行くことになりました。

これまたありがちな展開ですが、麗子 と 奈未 もさる化粧品会社の磯部社長(近藤義正)を訪問することになり、同じ長野を目指します。

麗子は、奈未に命じて先に長野に行って時間を持たせるように命令します。

ですが、なかなか来ないので困ります。

その間、麗子はCOACHと商談をすすめていたのでした。

化粧品会社とCOACHがコラボすれば、高級ブラントとして通用するということでした。[ad6]

奈未の家族は潤之介と出会うことに

潤之介は奈未の誤解を解こうとして、アパートに行ったところ、困っている奈未の父の鈴木義郎(恥詰淳)と出くわしてしまいます。

奈未の父が自販機の下に100円玉を落としたので、潤之介が定規を買ってきてまで引き出してあげたことで、奈未の家族と潤之介は打ち解けます。

潤之介は、奈未の家族を東京見物に連れて行くことになり、好感度をバリバリと上げてしまうのでした(笑)。

中沢は奈未との距離を縮めようとして…

長野で仕事の後、奈未は中沢らと合流するのですが、河原でブレスレットを落とした奈未は諦めきれず探し続けます。

↓ライティングが良くて、キラキラしてた河原のシーン

中沢は一緒に残り、探しますが遅くなり、バスと終電を逃して長野で泊まることになります。

しかし、旅館が一室しかなく、中沢は旅館に奈未を残し、夜通し 奈未のブレスレットを探します。

朝になり、潤之介は何とかして奈未のいる旅館にバイクでたどり着き、前で中沢を待っていた奈未を見つけて抱きしめます。

中沢は、ついに探したブレスレットを、置いてあった奈未のバッグの傍において、立ち去るのでした。[ad7]

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』第7話のネタバレと感想のまとめ

九州弁のやり取りがとてもナチュラルで良かった感じですね。

(上白石萌音=鹿児島出身、宮崎美子=熊本出身)

恋のすれ違いって見ていて楽しいですね。

奈未のために、夜通しブレスレットを探し続けた中沢はちょっと怖いって感じもします。

(間宮祥太朗は少し、カブを上げちゃったかな?)

次話にも期待が高まりますね♪