ドラマ『書けないッ 』第6話のネタバレと感想!八神隼人が重傷を負って脚本書き直し?!

売れない脚本家だった吉丸圭佑(生田斗真)の書いたドラマ『富豪教師Q』は、第1話こそ、視聴率が2.8%と大ブレーキを経験してしまったものの、以降は視聴率が回復していきます。

視聴率さえ取れれば、何も要らない、という業界の通例に倣い、東西テレビのプロデューサーの東海林光男(北村有起哉)は調子に乗ってしまうことに。

というのも、世帯視聴率が2ケタを越えるほどにもなっていたのでした(注 今日のテレビドラマで2ケタ視聴率と言うのは、御の字ともいえる合格点のレベルなのでした)。

しかし、好事魔多しと申しましょうか?

大変なアクシデントをドラマ制作チームを襲います。

さっそく振り返ってみましょう!

ドラマ『書けないッ 』第6話のネタバレと感想!

視聴率が右肩上がりの好調が続く中、脚本家の吉丸は、やはり筆が進まず困りに困っていました。

例のインチキくさい精神科クリニックより、アシスタントが吉丸のファンだという、『脳冷却』のクリニックに入りびたる日々が続いていました。

ところが、突然東西テレビのプロデューサー東海林に呼び出されることになります。

ドラマ制作現場では、大変なアクシデントが発生していたのでした!!![ad4]

八神隼人が全治1週間の重傷を負うことに

プロデューサーの説明によると、八神隼人(岡田将生)がセットの高いところから転落し、1週間程度の松葉づえ生活(実際はねん挫だったが…)を強いられるというのです。

仕方なく、脚本の書き換えを余儀なくされる圭佑。

マッチョな変質者に襲われそうになった女子生徒を助ける」というシーンを修正せざるを得なくなってしまったのです。

八神はこのシーンを見せ場だと思って張り切っていたのですが、何とかして八神を納得させられる代替案を考えないと撮影が間に合わなくなってしまいます!

そうでなくても、遅れ気味になっている脚本が、ああこれでは追いつかなくなってしまいます![ad5]

妻の奈美の作家としての才能が爆発する!!

そんな圭佑の苦境とは別に、妻の吉丸奈美(吉瀬美智子)は編集部から依頼されていたバンパイアものの作品にしぶしぶ取り掛かります。

しかし、苦境にあえぐ夫の圭佑とは裏腹に、奈美の才能が大爆発してしまい、名作誕生の予感さえ漂います。

↓妻の奈美は小説家としては、断然の実力者であった…

夫をなおなお絶望の淵に追い込んでしまう、大変な状況になりつつあったのでした。[ad6]

絵里花は実の父親に接近しつつあった

DJ YOOという人物が、実の父親ではないかと疑いの心を持ち始めていた吉丸絵里花(山田杏奈)は、仙川俊也(菊地風麿)と相談しながら、SNSで接触を図ります。

↓絵里花と仙川はDJ YOOとどう近づくか算段する

トモダチ申請したところ、YOOからは承認が送られてきて、メッセージも伝わってくることに。

さて、このまま接近をして良いものかどうなのか?

相談を受けた仙川は、絵里花に下心まんまんなのですが、果たして父親が疑われる人物に接近すべきかどうか、悩みに悩むのでした。

そして、DJ YOOからは「クラブにおいでよ!」と誘いが来ました。[ad7]

ドラマ『書けないッ 』第6話のネタバレと感想まとめ

苦しいやりくりの結果、何とか危機を脱した圭佑ですが、まだまだ撮影は遅れ気味。

しかし、結果が出てきていてここで引き下がるわけには行きません。

そして、妻の奈美も一流小説家であるというのも、容赦なくストレッサーになります。

大変な圭佑を見て楽しんでしまうのも、何だか不謹慎な感じがしますが、次話が楽しみですね!