ドラマ『書けないッ!? 』第三話のネタバレと感想!つるつるの正体は?

脚本家って大変なんですね!…そんな感じを持つのが、ドラマ『書けないッ!??脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活?』ですね。

単純に、放送に間に合わせる締め切りが大変だけじゃなくて、撮影の予算に限度もありますし、俳優が台本を渋るなどの形のないトラブルも発生!

脚本家をやってる知り合いによりますと、脚本が出来てからがスタート(書き直しは当たり前!ってこと)らしいのですが、そういうライフスタイルが如実に現れています。

書けない毎日を送る、脚本家 吉丸圭佑(生田斗真)の周辺がとても同情を禁じ得なくて、楽しめますね♪

ドラマ『書けないッ!? 』第三話のネタバレと感想!

吉丸は、妻の小説家 吉丸奈美(吉瀬美智子)がすでに名前が通った作家となってしまったばかりに、主夫業に専心する毎日を送っていました。

ところが、『ゴールデンタイム』のドラマの脚本家に突如抜擢される僥倖に恵まれます。

ですが、やはり実力不足は否めないのですね。

やり慣れていない、連ドラの脚本家は大変なのです。

生田斗真は日本テレビ系で放映された『俺の話は長い』でも主演したのですが、この主人公もニートのダメ男で、生田斗真にはこんな役どころがなぜか回ってきている感じ。

↓そこそこ人気があった、生田斗真主演の『俺の話は長い』

これがハマってしまったから、同じような役どころが来ているのかしら?

(ドラマを制作する側としては、やはり実績がないところは怖いのかもしれません)

『俺の話は長い』は、最終話の視聴率が10.4%と、もうちょっと!の成績だったので、その実績が買われたのかも?[ad4]

小説家の妻 奈美のおかげで作品制作は徐々に進む

最初はいきなり暗礁の乗りあげた感じの連ドラ脚本制作だったのですが、妻 奈美の献身的な手伝いで徐々に軌道に乗っていきます。

偶然のようなラッキーにも恵まれて、良いアイディアも湧きあがり、もろもろのトラブルも乗り越えて脚本は進んで行きます。

スランプになると、現れる『つるつる』こと妄想の化身 スキンヘッドの男(浜野謙太)ですが、圭佑は最初はつるつるに支配的に扱われます。

↓浜野謙太扮する『スキンヘッドの男(通称 つるつる)』はこんな感じ!

ですが、精神科医(ちょっと怪しい人物ですが 役者は矢柴俊博)の助けもあり、徐々に対応もできるようになっていきます。[ad5]

ドラマ『書けないッ!? 』第三話のネタバレと感想!まとめ

ちょっとコメディチックな展開で、笑うところも多いのですが、ドラマ中に真実を垣間見る感じもあります。

なかなかストレスフルな脚本家の生活もうかがい知れ、特殊な職業のようすも、好奇心を持って見ることが出来ます。

30分のドラマで、視聴率はまずまずのようですが、自分的にはかなり楽しめる内容になっています。

土曜日の夜に、ちょっとほっこりできるので、週末が楽しみな感じですね♪