ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』第9話のネタバレと感想!潤之介にエンゲージリングを返した奈未

宝来潤之介(玉森裕太)からスケートリンクでプロポーズされて、かなり浮き上がっている感じの鈴木奈未(上白石萌音)。

潤之介はカメラマンをやめて、金沢に帰り実家の会社を継ぐことを決意して、奈未は文字通りの玉の輿コースかでしょう?!

突然のことで、その場でプロポーズの答えを言ってしまって、ちょっと後で考えることが出来てきているかも?

今週は、どんな話が展開されていたのでしょうか?

さっそく振り返ってみましょう!

ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』第9話のネタバレと感想!

プロポーズされた翌朝、奈未がいつも通り、編集長の部屋にコーヒーを届けに行くと、編集長室の中は空っぽになっていたのでした。

宝来麗子(菜々緒)は、編集長を辞任しており、すでに身の回りの物を片付けてしまっていたのです。

↓奈未は幸福の絶頂に!

そして、MIYAVI編集部にメンバーが集められ、副編集長の半田進(なだぎ武) が、音羽出版社が吸収合併された後の話について説明が始まります。

そして、MIYAVIは存続しますが、新編集長に麗子とはライバル関係にあった高橋麻美(高橋メアリージュン)が 選出され麗子はMIYAVIからは外れることも説明されます。

にわかに情勢が変化したため、ついて行けない編集部メンバー。

そのうえ、麗子が行方不明になっていることも告げられます。[ad4]

副社長の宇賀神慎一は麗子の居場所を知っていた

奈未は宇賀神に編集長の話を聞こうとします。

しかし、宇賀神は「それは話すわけにはいきません」と言います。

どうやら宇賀神は編集長の居場所を知っている感じでした。

宇賀神は麗子に振られたようだ、と奈未に話しました。[ad5]

麗子は備品管理部の事務員になっていた

物品伝票を見ていた奈未は、納品印に『宝来』の名前があることを見つけます。

麗子は実は、音羽堂出版の備品管理部の事務員になっていたのです。

↓なんと備品管理部に異動していたのでした。

麗子に話に行くと、麗子は「どうしてあなたを編集部に残したのかわかる?」と言われます。

編集部は人が必要であり、人を育てることが重要なのだ、と麗子は副社長に説明していたのです。

編集部員は、団結して麗子を編集長に戻そうとしますがことごとく失敗します。[ad6]

奈未は食事会をセットします

潤之介と潤之介の両親、麗子と奈未で食事会を持つことを奈未は計画します。

↓このメンバーに潤之介が入った5人でした。

遅れて来た麗子に対し、麗子の父は「理解してやれなくて悪かった。ごめんな」と言います。

帰る麗子を追いかけて、奈未は編集長に戻って欲しいと言います。

「まだまだ編集長の下で勉強したい。夢を見つけてしまったかも」と奈未が言うと、麗子は「それが答えよ」と言います。

「それが、私があなたを編集部に残した理由だから」と応えます。[ad7]

潤之介と奈未はどうなるのか?

潤之介は宝来製紙の自社ビルの上から星が見えるからと奈未を誘います。

都内なのにとても沢山の星が見えたのです。

潤之介は「奈未にはいつでも笑っていて欲しい」と言います。

奈未は、悩みながら、潤之介から渡されたエンゲージリングを潤之介に返します。

潤之介は「奈未ちゃん、元気でね」と話します。

宝来製紙のビルから出た奈美は、潤之介と出会ったベンチのところで泣いていました。

そこへツンデレ先輩・中沢涼太(間宮祥太朗)が現れます。

「お前がまた泣いているような気がして…」[ad4]

ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』第9話のネタバレと感想まとめ

いや~、一度喜んで受け取ったエンゲージリングを返してしまうとは…これは驚きました。

そして、最期のシーンに中沢涼太が現れます。

最終話は、15分拡大スペシャルとなります。

どんなエンディングになるのでしょうか?