ドラマ『天国と地獄』第9話のネタバレと感想!日高と彩子は再び入れ替わる!?

男女の入れ替わりがまた起きるのか!?

第8話では、望月彩子(綾瀬はるか)と日高陽斗(高橋一生)が歩道橋から転落したところで終わりました。

満月と手錠と石とは?

前回、歩道橋から転落して二人が入れ替わったときと同じ条件がそろっていたのですが、どうなったのでしょうか?

さっそく振り返ってみましょう!

ドラマ『天国と地獄』第9話のネタバレと感想!

歩道橋から、転がり落ちてしまった彩子と日高は元に戻っていたのです!

日高は彩子に手錠をかけるように促しますが、拒否をして河原も振り切ります。

結局、日高と彩子は呉越同舟で渡辺陸(柄本佑)と東朔也を追うのでした。

↓時々警察に見つかりそうになり追跡は苦労の連続です

警察は、連続殺人事件への関与が極めて濃厚な日高陽斗と東朔也(迫田孝也)に緊急配備をかけます。[ad4]

そのころ東朔也と陸は

日高の双子の兄(二卵性双生児)である東朔也は、渡辺陸(柄本佑)に頼み込んで奄美大島に向かっていました。

↓仕事の師匠と弟子の関係

そのころ、河原三雄(北村一輝)は独断で捜査を継続していました。

河原は、捜査一課とは別に単独行動を取り、彩子のアジトを捜査し、手袋やルームクリーニングのキットを発見します。

河原も、独自に日高と彩子を追い始めました。[ad5]

日高と東朔也はどうして再会したのか?

日高の会社のコ・アースの中で再開します。

コンタクトレンズを落としたお客のために丁寧に探してくれた清掃員が偶然、東朔也だったのですね。

そこで、サンプルQ(清掃液)のモニターを頼むなどしているうちに、親密になって行ったのです。

そのうち、日高は東朔也を奄美大島に一緒に行くことを提案します。

そして、奄美大島へ一緒に行く約束をしていたのですが、東朔也の妻が不調ということで、東は奄美には行かなかったのです。

東朔也は結婚しておらず、東と日高の共通の父が死去したため、奄美にはいけませんでした。

父は、不慮の事故で死去したのです。

すい臓がんで余命半年を宣告された東朔也は、日高に悪いやつを殺害してからこの世を去りたいと日高に言うのです。[ad6]

日高と彩子は奄美大島へフェリーで向かうのですが…

↓こんな感じで二人は奄美大島に向かいます。

日高と彩子はフェリーで奄美大島に向かうのですが、実は東朔也と陸も乗り合わせていたのです。

彩子は東を殴りつけます。

日高と東の話を聞けば聞くほど、彩子は二人を逮捕することをためらわれてしまうのでした。

日高は彩子に逮捕されることを望み、彩子は日高に手錠をかけます。

しかし、フェリーが奄美大島に着いたとき、彩子は先回りしていた河原に手錠をかけられます。[ad7]

ドラマ『天国と地獄』第9話のネタバレと感想まとめ

東朔也はどうやらフェリーの中で死亡してしまったようでした。

日高は警察に身柄を確保されましたが、彩子は河原に手錠をかけられて、この後どうなるのでしょうか?

犯人逃亡ほう助・隠匿などの罪が重なる可能性があるのかも知れません)

次回は最終話、25分拡大スペシャルです。